こんばんは、マリです。
今回は、「30代独身女性の平均貯蓄額」を調べてみたので紹介します!
30代独身女性の平均貯蓄額は500万円?
金融広報中央委員会のデータによると、30代独身の平均資産は502万円だそうです。
「502万円!高い!」と思ってしまいますが、これは貯蓄額ではなく資産額なので、所有する債権や不動産なども含まれた金額になります。
債権や不動産…普通持ってないですよね(笑)
いわゆる現金での貯蓄額の平均は323万円です。
これでもかなり高めですよね…。
ちなみに、この323万円という数字は、男女総合の数字です。
では、女性の平均貯蓄額はどのくらいなのでしょう。
30代独身女性の平均貯蓄額は、やっぱり500万円?
女性キレイ研究所のアンケートデータによると、221人の30代独身女性のうち、36名が500万円以上の貯蓄があると回答しています。
「えっ!やっぱり500万円!」と驚いてしまいそうですよね。
ですが、このアンケートで100万円以上の貯蓄があると回答した方は計87名となっている一方で、0円~30万円未満と回答した方も66名いらっしゃいます。
このデータをみる限り、30代独身女性の貯蓄額にはかなりバラツキがあるということが解ってきます。
30代で余裕のある生活は無理?
理屈を言えば、30代になると転職や昇給などで金銭的な余裕が生まれやすくなりそうなものです。
しかも、20代の頃から貯蓄を始めた人の場合は、すでに数年分の貯蓄がある人もいるかもしれません。
本当なら、結婚や将来のための貯金が手元にあって、さらに自分への投資に回せるはずですよね。
ですが現実は、ほとんど貯蓄がない…というケースも決して珍しくありません。
私が考えるベストな選択は、早く彼氏を作ることです(笑)
同棲すれば今苦しんでいる家賃、光熱費の負担も減りますし、なによりも将来に対する不安がなくなります。
独り身で寂しく生きていくよりも、支え合ってラブラブで生きていく方が、幸せな人生が送れるに決まってますよね(笑)
だから婚活は焦らなきゃいけないんです。
年を取ってから後悔しても、手遅れですもんね(笑)