こんばんは、マリです。
今回は、「妊娠・出産のタイムリミット」を調べてみたので紹介します!
自然妊娠でのタイムリミットは?
タイムリミットは40歳代
女性が妊娠する能力のピークは10代後半から30代と言われており、閉経の約10年前…40歳代に入ると自然妊娠の可能性は低くなるそうです。
日本産婦人科教会のデータによると35歳あたりが妊娠率が下がる境界線になっていて、46歳で5パーセントを切っています。
アラサーで婚活を焦るべき理由は、もはや説明するまでもないですよね(笑)
最初の排卵と閉経は?
多くの場合、最初の排卵12歳前後で閉経が50歳前後です。排卵が起こっている以上、自然妊娠の可能性は当然あります。
ベストタイミングは?
身体の状態はひとそれぞれ異なっていますので「○歳まで!」と線引きする事は出来ません。
一般的な女性であれば、妊娠は20代…おそくとも35歳までが生物として人を見た場合には妊娠に、適していると言われています。
一日でも早く彼氏を作りたいものです。
最高齢の妊娠は何歳?
世界最高齢
ギネスブックに登録されている世界最高齢の妊娠の記録は、66歳です。2006年にアメリカ人の女性が体外受精で妊娠したもので、この女性は66歳と358日で出産しました。
日本最高齢
日本最高齢での妊娠は、2001年の60歳です。この方も先ほどのアメリカ人女性と同様、体外受精での妊娠です。
国内最高齢の妊娠ということで、テレビでも取り上げられたので記憶に残っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自然妊娠での最高齢妊娠
出産妊娠の世界最高齢は、1656年アメリカ人の女性が57歳で妊娠した記録です。
極めてではありますが、50代を越えても自然妊娠の可能性はゼロではないという事になります。
妊娠・出産について知っておくべきこと
高齢出産にはリスクも
高齢出産には、流産やダウン症、死亡率の上昇、高血圧症などのリスクがあります。
経済的、精神的に成熟してから子育てをという意見もありますが、身体の事を考えるのではあればやはり早めの妊娠と出産が望ましいといえます。
妊娠や出産をのぞむなら
やはり妊娠・出産は出来るだけ早い方が自然妊娠しやすい上に、病気等のリスクが少なくなります。
子供のいる人生を望むのであれば、「いつかそのうち」とゆったり構えるよりも、妊娠率が高く、出産時のリスクが少ない若いうちに妊活する方がいいに決まっています。
そして、婚活も一日も早くスタートするに越したことはありません。
年をとるのって、悲しいことにあっと言う間ですから(涙)